うるし掻きも9月11日で17辺目になりました。

土佐岩原行く途中の香川の財田の池の横の枯れた木に鳥が寝ています。

白い花が咲いているよう見えます。たぶん白サギだと思います。

一番最初に掻くうるしの木に毛虫が付いてきました、こうなるとうるしの出が悪くなります。やはりうるしの出が落ちてきました。

2番目に掻くうるしの木は辺が短いのでうるしが良く出ます。

3番目に掻く4本のうるしの木はまだまだうるしが出ます。ただ周りの草が伸びきたので、また草刈りをすることにします。

4番目に掻くうるしの木も日陰の割にはうるしが良く出ます。

ただ昼から掻く5本のうるしの木はうるしがあまり出ませんでした。前回に昼から雨で掻かなかったかもしれません。

朝起きると、うるしが付いた所が火傷の跡見たいになっていました。今回は左手首と右足の太股にできました。毎年うるしを落としたらどこかにできます。原液のうるしはキツイです。東北ではならなかったのですが京都と高知のうるしはなります。