5月1日に高知の土佐岩原にうるしの木の買付に行きました。
途中で大歩危峡にに寄りました。
川に鯉のぼりをたくさん吊り下げていました。
観光客は日本人よりも外国人観光客が多くて、ヨーロッパ人や
特にたくさんの中国が観光バスで乗り付けいました。
みやげ売り場は中国語が飛び交っていました。
土佐岩原のうるし木で、大小合わせて5本あります。
このうるしの木の持ち主は藤原さんで貴族の末裔かもしれません。
向こう側は西祖谷の有瀬で茶畑が広がっています。
無事に買うことが出来たので、周りの下草刈りをしました。
手前はゼンマイ畑ですが、藤原さんが高齢の為に、荒れています。
土佐岩原も昨年よりも森にのみこまれている気がします。
別の場所のうるし木でかなり太いですが、
半分はツタの木が巻き付いています。
この木も買うことにしました、次回きた時に、ツタを取り除きます。
ツタにからまれたうるし木の上にある木ですが、持ち主が違います。
何度か尋ねたのですが、出てこないので次回にします。
うるしの木の向こう側の家持ち主さんの家です。この家は集落で3軒ある1番上の家です。
すごい石積で、車は入れなくて石積の階段を歩いて登ります。
現在住んでいるのは一番上の家だけです。
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