うるしの花に日本ミツバチが来ています。
近所に日本ミツバチを飼っている人がいるので、そのミツバチが来ているみたいです。
うるしの花にに雌花と雄花があり、実がなるのが雌花でこの花だと思います。まえの写真が雄花だと思います。花粉が多い方が雄花です。
うるしの木の大木の枝で展示会の案内状の写真を撮るための片口を作ります。意外とうるし木の皮うまくが取れました。
思ったより高知の土佐岩原の漆の木の皮は分厚いです。
特に漆を作る白い所が、岩手の倍はあります。
これだとキズを深く付けても、大丈夫そうです。
今年は思い切りキズを付けてみます。
黄色いカンナくずが真黄色で、鼻が花粉症みたいに痒いです。
カンナくずが手についもかぶれませんが、鼻に入ること痒くて、
鼻をかむと、血が出ます。
うるしの木を挽くのはたいへんな作業です。
完成しました、これに高知の土佐岩原のうるしを塗って仕上げます。
それを案内状の写真に使う為に、楓さんに持って行きます。
コメントを残す