令和3年3月3日にウルシの苗木の植栽をしました。
森林総合研究所東北支所の田端雅進先生をお迎えして、まんのう町にウルシの苗木植栽をしました。2か所で100本づつ植えました。午前はまんのう町帆山のヒノキを伐採した所に植えました。
ウルシ苗木は昨年に岩手から取り寄せた2年生の苗木で、高さ30㎝から50㎝ぐらいあります。田端先生指導のもとで植えました。
20名ほど参加されていたので、1時間強で終わりました。ピンク色のテープの部分が苗木を植えた場所です。
午後からまんのう町中通で畑だった場所です。メンバーが半分以上入替っています。
まんのう町地域おこし協力隊に今年から長野から来た岩井さんも参加して、スコップで穴を掘っています。そのとなりが地主さんです。漆芸研究所を卒業された漆作家の2人もいます。日当たり良く漆の木が育ちそうです。
梅の木があり、梅の花が咲いています。県職員の方やまんのう町や綾川町の職員の方も参加されて穴を掘っています。これから漆の木の植栽が広がること期待しています。
田端先生が一生懸命に穴を掘っています。今回はいろいろと指導いただきありがとうございました。
西村 豊
臼杵さん
ご無沙汰しています。
2週間おきに上京しています。
今年の京都は、桜が早く咲き始めました。
漆植林は、何を目的としてゴールはどんなものなのでしょうか?
今、どの辺りでしょうか?
また臼杵さんは、どのような部分を関与しているのでしょうか?